治療方針
理事長が子どものころ喘息で入退院を繰り返していたこともあり、当グループでは「こどもの目線」「こどもの気持ち」を大切にしています。
怖がらせないような雰囲気づくりで診察嫌いを克服したり、注射や各種検査の痛みを最小限にすることはもちろん、乗り越えられるような工夫を随所に心がけています。
これまで私の診察を通して
「診察嫌いが治った」
「救急外来に行く回数が減った」
「注射が頑張れるようになった」
「先生のところだったら検査を受けると言っている」
などの嬉しい報告をいただいたことがあります。
のぼりとキッズクリニックではこれまで以上にそう言った声をいただけるように誠意をもって診療したいと思っております。
のぼりとキッズクリニックでできる検査
迅速検査
- インフルエンザ
- RSウイルス
- アデノウイルス
- 溶連菌
- ヒトメタニューモウイルス
- ロタウイルス
- ノロウイルス
採血
- 院内検査(白血球、CRP、血糖)
- 院外検査(外部委託の場合、項目に応じて1-10日後にわかります。)
レントゲン
肺炎を疑った時、ぜんそくがひどい時、おなががとても痛い時、異物を疑う時、手足の骨折を疑う時などに撮影します。
心電図
胸が痛い、動悸がするなどの時に使用します。
呼吸機能検査
ぜんそくの普段からの状態を把握する時に使用します。