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肺炎球菌ワクチンもこどもたちの命を守るために大きく貢献したワクチンの一つです。
肺炎球菌はその抗原性の違いにより90種類以上の血清型に分類されています。髄膜炎、敗血症、菌血症、肺炎の原因となります。2歳未満の乳幼児で特にリスクが高く、後遺症を残す可能性があります。
ワクチンの中では発熱や腫脹が起こりやすいかもしれません。