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こんにちは。
のぼりとキッズクリニックです。
2021年の診療が終わりました。
地域の皆様、本当にありがとうございました。
今年は新芽が芽吹くような、じっくりと力を蓄えて、そして発揮していくような1年でした。
私たちは年始からのぼりと院の準備を始めていましたが、
3月あたりから本格的に業者さんとの打ち合わせを開始しました。
当時もコロナ禍でしたので、新たなクリニックのコンセプトを考えていて、個室風の待合室であったり、Web予約やWeb問診を活用した院内滞在時間の短縮を目指していました。
4月から院長は本院で研修を行い、グループの価値観や小児科クリニックにおける診察に更に磨きをかけていました。開院前から保育園の園医を依頼されるなど、地域からの期待も強く感じることができました。
6月からはオープニングスタッフの研修が始まりました。幸運なことに、私たちはのぼりとに愛着を持ったスタッフや子供たちが大好きなスタッフと一緒に仕事を始めることができました。また、ビルのオーナーからも全面的なバックアップがあり、様々な提案を受け入れてくださいました。(本当に感謝申し上げます。)
そして、6月14日に私たちはこの魅力溢れる登戸で、新たに、良質な小児医療を届けるべく、誕生することができました。
武藤院長の温和な性格は早くから評判で、皆様の笑顔や感謝のお言葉は本当に私たちの自信につながりました。
そして、スタッフ一人一人が当グループのおもてなしの精神で皆様に日々接していたと思います。その結果、地域の皆様からのアンケートでも高い評価を頂けたのではないかと思っております。
「病院嫌いが治った」「検査や注射がここなら頑張れる」「吸入が怖くなくなった」「武藤先生の診察を受けたい」などの嬉しいお言葉は決して忘れません。
新規オープンであったことや、新型コロナウイルスの流行下でもあったので、様々な不安や困難を感じた時期もありました。そのような中でも当グループの理念やこれまでの想いを振り返り、自分たちの立ち位置を何度も確認し、そして成長につなげることができました。
この1年を振り返るとメンバー全員が自分たちの仕事に誇りを持ち、自信を持つ事ができたと思っております。
このような地域で小児医療に関わることができることをとても誇りに思っております。
2021年、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。