Q7 きちんと吸入できていますか? 2021年6月7日 ぜんそく Q7 吸入ステロイドを直接口に当てて吸っています。きちんと吸入できていますか? 私たちがきちんと説明・指導しても上手に吸入できるようになるのは6-7歳くらいです。このため、0-6歳まではスペーサーという筒形の補助器具を使… 続きを読む
いよいよ研修がスタートしています! 2021年6月6日 当院について こんにちは。 のぼりとキッズクリニックです! 6月1日から院内研修が始まっています。 当グループの理念であったり、当院が考えるおもてなしの精神とは、医療機器の扱い方など。 地域の皆様が安心して受診できるように、こどもたち… 続きを読む
Q6 良くなったから治療をやめても良いですか? 2021年6月6日 ぜんそく Q6 良くなったから治療をやめても良いですか? 上述のように治療には2つあり(Q5参照)、発作(ぜーぜー)が良くなった場合、まずはレリーバーを減量もしくは中止します。予防薬は通常、3か月ごとに評価をして徐々に減量、中止し… 続きを読む
Q5 どのような治療がありますか? 2021年6月5日 ぜんそく Q5 どのような治療がありますか? 大きく分けて発作(ぜーぜー)をとる治療(レリーバー)と、予防する治療(コントローラー)の2つがあります。レリーバーの代表例はクリニックで行う吸入や気管支拡張剤の内服(メプチンなど)、貼… 続きを読む
Q4 どうして治療する必要があるのですか? 2021年6月4日 ぜんそく Q4 どうして治療する必要があるのですか? 喘息死は年々減っていますが、小児でも毎年数名が亡くなっています。また、発作(ぜーぜー)が起こると日常生活が制限され、苦しくて眠ることができなくなったり、登園、登校ができなくなっ… 続きを読む
Web問診について 2021年6月3日 当院について こんにちは。 のぼりとキッズクリニックです。 当院ではあらかじめ保護者の方が問診を作成して準備をしておくことができる「Web問診」を導入します! 自宅にいる間にこれまでの病歴を入力できる クリニック内でこどもの看病しなが… 続きを読む
Q3 どのような検査をしますか? 2021年6月3日 ぜんそく Q3 どのような検査をしますか? アレルギーの原因を調べるために採血をしたり、呼吸機能検査(スパイロメトリー)をしたり、喘鳴(ぜーぜー)がひどい場合には胸部レントゲンを撮ることがあります。 続きを読む
Q1 気管支喘息(小児ぜんそく)とは何ですか? 2021年6月1日 ぜんそく Q1 気管支喘息(小児ぜんそく)とは何ですか? 気道の慢性炎症による疾患で、季節の変わり目(梅雨、急に寒くなったとき、風が強い日)や感染後(かぜをひいた後)などに気道が狭くなってぜーぜーを繰り返します。 有病率は幼稚園1… 続きを読む