Q5 どのような治療がありますか? 2021年6月5日 ぜんそく Q5 どのような治療がありますか? 大きく分けて発作(ぜーぜー)をとる治療(レリーバー)と、予防する治療(コントローラー)の2つがあります。レリーバーの代表例はクリニックで行う吸入や気管支拡張剤の内服(メプチンなど)、貼… 続きを読む
Q4 どうして治療する必要があるのですか? 2021年6月4日 ぜんそく Q4 どうして治療する必要があるのですか? 喘息死は年々減っていますが、小児でも毎年数名が亡くなっています。また、発作(ぜーぜー)が起こると日常生活が制限され、苦しくて眠ることができなくなったり、登園、登校ができなくなっ… 続きを読む
Web問診について 2021年6月3日 当院について こんにちは。 のぼりとキッズクリニックです。 当院ではあらかじめ保護者の方が問診を作成して準備をしておくことができる「Web問診」を導入します! 自宅にいる間にこれまでの病歴を入力できる クリニック内でこどもの看病しなが… 続きを読む
Q3 どのような検査をしますか? 2021年6月3日 ぜんそく Q3 どのような検査をしますか? アレルギーの原因を調べるために採血をしたり、呼吸機能検査(スパイロメトリー)をしたり、喘鳴(ぜーぜー)がひどい場合には胸部レントゲンを撮ることがあります。 続きを読む
Q1 気管支喘息(小児ぜんそく)とは何ですか? 2021年6月1日 ぜんそく Q1 気管支喘息(小児ぜんそく)とは何ですか? 気道の慢性炎症による疾患で、季節の変わり目(梅雨、急に寒くなったとき、風が強い日)や感染後(かぜをひいた後)などに気道が狭くなってぜーぜーを繰り返します。 有病率は幼稚園1… 続きを読む
のぼりとキッズクリニックの空気がきれいな理由 2021年5月30日 当院について のぼりとキッズクリニックでは院内の空気にもこだわっています。 クリニックを開院するにあたり、皆様の不安を少しでも解消できればと、高性能業務用空気清浄装置「エアロシステム35M」を院内天井に設置しました。 この装置は、国公… 続きを読む
EBウイルス 2021年5月28日 病気について 長引く発熱の代表疾患である伝染性単核球症を起こします。 潜伏期は2-7週です。 症状は発熱、扁桃炎、頚部リンパ節腫脹、肝腫大、脾腫を起こします。 発熱は38度以上が7日以上続きます。 (長引く発熱の際には肺炎、川崎病、E… 続きを読む
エンテロウイルス 2021年5月27日 病気について いわゆる夏風邪ウイルス(RNAウイルス)で夏に最も多く流行します。 ポリオ、コクサッキー、エコー、その他に分類されます。 ヘルパンギーナ、手足口病、無菌性髄膜炎の原因となります。 症状は発熱、口内炎、発疹です。 (高熱で… 続きを読む
ヒトヘルペスウイルス6型、7型 2021年5月26日 病気について 突発性発疹の原因ウイルスです。 症状は39度以上の高熱となることが多いです。 通常、咳嗽、鼻汁などの風邪症状は少ないです。 口蓋垂の両側の永山斑、大泉門膨隆、眼瞼浮腫、下痢、後頭部リンパ節腫脹と伴う場合があります。 0歳… 続きを読む